令和3年10月1日から認知症見守りシール交付事業が始まりました。
認知症見守りシール交付事業とは
認知症の方が行方不明となってしまった場合に、発見や保護、ご家族等への引き渡しを早期に行うことができるよう、QRコード付きのシールを交付します。
このシールを認知症の方の衣服や持ち物などに貼り付けておき、行方不明となってしまった場合に発見者がQRコードを読み取ることで、ご家族等と早期に連絡を取ることができます。
介護者の精神的負担を軽減し、認知症等に対する地域の見守りの推進に資することを目的としています。
対象者
市内に住所を有し、在宅で生活している方のうち、次のいずれかに該当する方
1.医師により介護保険法第5条の2第1項に規定する認知症と診断された方
2.その他市長が認める方
利用方法
高齢介護課へ申請が必要です。
1.利用申請書(様式第1号)、2.身体状況等調査票(様式第1号の2)、3.登録録シートに記入し、高齢介護課へ申請してください。
審査後、申請者に対して利用決定・却下通知書をお送りします。
決定された場合、高齢介護課にてシール(耐洗コードラベル30枚、蓄光シール10枚)を交付します。
その後、インターネット上で本人情報等を登録していただきます。
※申請の内容に変更がある場合は、変更申請が必要です。
※事業を利用する必要がなくなった場合は、利用辞退届出書の提出が必要です。
※利用にはメールアドレスとインターネット接続が必要です。
費用
無料
申請書
1.利用申請書(様式第1号).pdf (PDF 74.5KB)
2.身体状況等調査票(様式第1号の2).pdf (PDF 145KB)
4.利用辞退届出書(様式第4号).pdf (PDF 49.2KB)