11月11日(水曜日)、駄知小学校で人権の花運動・花の苗植え式が行われました。
駄知小学校人権の花運動は、100人を超える1~6年生のボランティアが1年を通して花を育て、生命の尊さを実感し豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を持つことを目的として行われています。
この日は、昼休みに集まったボランティア53人と岐阜地方法務局多治見支局長、人権擁護委員の皆さんがおよそ200株の花の苗を丁寧に心を込めて植えました。
人権擁護委員の方が「優しく育てると優しい花が咲く。友達にも優しくして、周りのみんなにも優しさを広げましょう」「花を育てることで命の大切さを考えましょう。困ったことがあったら相談しましょう」と話すと、集まった児童らは真剣なまなざしで聞いていました。