社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとっては自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。
防災・安全交付金は、地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や、事前防災・減災対策の取組み、地域における総合的な生活空間の安全確保の取組みを集中的に支援するため、平成24年度補正予算において創設されました。
社会資本整備総合交付金を受けて交付対象事業を実施しようとする地方公共団体は、「社会資本総合整備計画」を作成し、国に提出する際には、事前評価の結果を添付するとともに、整備計画とあわせ公表することとされています。
整備計画
都市計画課では、下記のとおり社会資本総合整備計画を作成しています。
ゆとりある、誰もが安全で安心して利用できる優しい公園づくり(防災・安全)R03~R07.pdf (PDF 806KB)
土岐市駅周辺地区における安全、便利で快適な移動空間の確保と移動円滑化の促進(防災・安全)H28~R02.pdf (PDF 517KB)
土岐市駅周辺地区における安全、便利で快適な移動空間の確保と移送等円滑化の促進(防災・安全)R03~R04.pdf (PDF 496KB)
この他にも、住宅・建築物の耐震化を重点的に取り組み、同時に建築物の防災安全に資する事業(アスベスト対策)を推進することで、安全・安心な住環境づくりを促進しています。
現在、岐阜県において策定している社会資本整備計画は下記のURLから確認できます。
事後評価
社会資本総合整備計画の交付期間終了時には、計画の目標実現状況等について評価を行い、これを公表するとともに国土交通大臣に報告することとされています。
都市計画課の事後評価結果は以下のとおりです。
土岐市駅周辺地区における安全、便利で快適な移動空間の確保と移動円滑化の促進(防災・安全)H28~R02(事後評価).pdf (PDF 10.4KB)